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院長のコラム

長尾先生のお話より

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病は気から

 このお話の内容は、今から10年程前にお亡くなりになられた、『長尾 弘(ながお ひろむ)』先生の講演会にて聞いたお話です。

 生前は大阪の岸和田市に於いて、『浄心庵』の名称で治療院を開設され、日本全国から患者さん達が来られていました。

 月曜日から金曜日迄は通常に治療院の業務をこなし、土曜日と日曜日には、国内の各地へ出向いて、講演活動を行っていました。

 各地へ向かう際に係かる諸経費は全てが自己負担にて支出する。

 講演料等の報酬は一切受け取らない。

 一般常識では考えられない事ですが、更に凄い事に、通常の治療の業務により得た利益の中から、恵まれない方々に寄付をした額が先生個人で約『1億円』と云う、素晴らしい偉業を成し遂げられた先生なのです。

 先生の治療室には、寄付をされた時に頂いた、総理大臣からの感謝状が何枚も飾ってあります。心眼を開いた人だからこその偉業だと思います。

 長尾先生の講演の内容ですが、

『釈迦・イエスの教えの原点に帰れ』と題して、お釈迦様とイエス様の悟りを、分かり易く解説して、日々の私達の生活の中に生かして、魂の修行の糧にして下さいネ、とのお話をして下さいます。

 ある講演会の時に、病気は自分の心の想いが、怒りに燃えたり、陰にこもり暗くしていたりすると、病気を発症させるのだと聞いたお話を書きます。

 ①膠原病(免疫疾患)

 代表的な病気が、慢性関節リウマチです。本来ならば自分の防衛軍である『免疫力』が自分の身体に牙を向けて来て、関節軟骨を壊していく、とても因果な病気です。

 心の底で、「私はこの人を絶対に許せない。この人のせいで私の人生は駄目になった」と怨み辛みする想念が病気を発症させるそうです。

 ②癌(ガン)

 単純に、頑固な人程ガン細胞を作り易い。私が子供の時にガンの病名を知った頃では、病気を発症するのは50人に1人位の割合だったかと思うのですが、現在は2人に1人の割合でガンを発症しているとの事。

 ③痴呆症(ボケ関連)

 自分だけ良ければいいんだよ的に、自分勝手な人が、ボケ系の症状を作るそうです。

 私が子供の頃には、ボケたお年寄りは滅多にいませんでした。時代背景も大きく関与していると思いますが、貧しい時代の中では、人の気持ちが豊かで人に優しく、きちんとした人が多かったと思います。


 自分を良くするも悪くするも、自分次第だそうです。

 お釈迦様は、「己を生かすが如く、他を生かせよ」と、教えてくれています。

 人の為と思い、無償の気持ちで人と接していると、望まずとも自分の徳を積む結果となり、知らぬ間に、人に好かれ慕われてきます。

 人生は一度きりではなく、何回でも生まれ変わりするそうです。地球上で自分が行った行動の良し悪しは、生まれ変わりの自分に全てが返ってくるそうです。


 Googleで、『長尾弘先生』と入力すれば、先生の講演会の動画を沢山見られます。是非とも御覧になる事をお勧め致します。

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